プロダクトの開発速度を左右するキーマン「プロQA」という貴重な存在について
イノベーティブなプロダクトだと、チャレンジ成分の多さに応じてエッジな技術を投入できる可能性が高まるという観測ができた。
さて上記の状況で、QAチームがなぜか突然IE7,IE8対応を求めてきました。その時の僕はどうなったでしょう?
A1. 徹夜になった
A2. 二徹して対応した
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3
強い心で「古いIE対応なんてありえない」と宣言すればよかったし、それができなかったのが僕の落ち度だ
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3
プロダクトのターゲットユーザをQAと共有できていない場合に、不幸が起こりえるので、今後は特に気をつけたい。
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3
QAにも、良く訓練されたプロQAと、ユーザと同じ程度のアマQAが居て、練度が全く事なる。
よく訓練されたQAは、不具合報告の初期段階から、動画/スクショ+環境(OS,Ver)+発生手順+再現確率+αを添えて整然と報告してくれる。メールの往復も少なく、結果開発者が速攻で修正できる
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3
プロQAは、その辺の平凡な開発者よりも貴重な存在。さらにゴッドフィンガーをもつプロQAも存在する。
過去に出会った神の手を持つプロQAは、そのほとんどが女性で、我々開発者が出せない不具合をいとも簡単に再現する能力を持つ。
とても貴重な存在。リスペクトに値する
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3
QAの練度が低かったり、開発側が求めている情報が出てこない場合は、
開発側の人間がQA側にアドバイザーとして(短期でも良いので)入ると良い。
# QAあるある
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3
開発のスピードやプロダクトの品質が重要なように、プロQAを育成するのも同じぐらいに重要。
— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2015, 9月 3