Chrome 上で、Canvas API のダンプ、Draw call の可視化、スナップショットが取れる Canvas Profiles が超便利なのでご紹介
Chrome には Canvas API の発行状況を可視化してくれる Canvas Profiles が搭載されています(1年ぐらい前からありました)。
これは特定の業種の人(特にCreate.jsとかPexJSを使ってる方々)にとっては神の如きツールであり、知らないと勿体ないのでシェアしますね。
ユースケース
(つ◇⊂) 「Canvas のページが重いよ〜 ドラえもん〜」
(ε・◇・)っ はい、Canvas プロファイラー
(つ◇⊂) 「描画が崩れる原因がわかんないよ〜 ドラえもん〜」
(ε・◇・)っ はい、Canvas プロファイラー
です。
おまけ
機能自体は去年の7月ぐらいから利用可能で、その間にUIが何度かマイナーチェンジしていますね。
あと、プロファイルデータを右クリックすると Load 機能はあるけど Save 機能がないので、
Google Dev Summit 2013 行ったついでに
(ε・◇・)з プロファイルデータのSave機能ほしいです!
(Gooミ・◇・ミgler) なるほど、確かにないね、フォーマットはどんなのがいい?
(ε・◇・)з なんでもいいです!
というやりとりしてきたの思い出しました。
プロファイルデータの Save / Load 機能があると、 動作環境がなくなった場合でも後から色々と検証ができるので、現場的にはものすごく助かりそうな予感があります(実装はかなり大変だと思いますが…)