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酩酊状態で書いたエンジニアポエムです。酩酊状態で読んでください。

UserAgent.js と Spec.js にガラケーのサポートを追加しました

UserAgent.js に FeaturePhone 判別用のプロパティ FEATURE_PHONE を追加し、 Spec.js に 国内大手キャリアから発売された(2009年以降の) FeaturePhone のスペックカタログ追加しました。

FeaturePhone 用のスペックデータは、ブラウザ上からは使わず、サーバサイドで使う用途を想定しています。

FeaturePhone 用のデータが不要な場合は、以下のように、npm run minnpm run build の末尾似@fp を付ける事でごっそりと削れます。

{
  "scripts": {
    "min": "node ../WebModule/run/minify.js --verbose --strict --keep --pretty @fp",
    "build": "node ../WebModule/run/minify.js --verbose --strict --keep --release @fp",
  }
}

ところで、作業中に気がついたのですが、古いガラケーは既に修理不能になっています

  • 2008年以前の端末は既に修理受付が終了しており
  • 2009年の端末は半分以上で修理受付が終了しており
  • 2010/2011年の端末も2017〜2018年に受付が終了する予定

となっていました。

ちょっと壊れかけているけどだましだまし使っているような人は修理受付が終わる前に修理に出したほうが良いかもですね。